Webで使われる役職を纏めてみました
システムエンジニア、Webデザイナー、Webディレクターなど様々な役職があります。様々な役職があり正直何が基準でその呼び名?って思う時もあったり、Webディレクターって名前なのに本当にディレクターなの?って思うような人に巡り会う事もあります。
※僕みたいな事ですね・・
なのでちょっと調べて見ました!
Webデザイナー
インターネット上のウェブサイトのデザインを行うデザイナーのことです。どちらかと言えばビジュアルな要素の設計を担当するが、近年では画像素材の制作からCSSコーディングまで、その作業範囲が広がっています。
Webプログラマー
WebアプリケーションのプログラミングやWebソフトウェアの開発などを行う人達をさします。主にPHPやPerlなどの言語を使ったりします。近い言葉にWebデベロッパーというのがあります。
Webデベロッパー
Webアプリケーションの開発などを行う開発者のことを指します。主にプログラマの事をさします。販売元の事はパブリッシャーと呼びます。
Webディレクター
プロジェクトの進行役となり、クライアントとの折衝を主に行います。社内ではWebデザイナーやマークアップエンジニア、Webプログラマに指示をだします。また、ディレクターは一人で複数案件持ったりしています。プロジェクトの管理能力が必須となります。
WebデザイナーからWebディレクターになるケースが一番多いです。
システムエンジニア
このシステムエンジニアという言葉は和製英語になります。情報システムの要件定義、設計、開発、運用などや、それらを統括管理するプロジェクトマネジメントなどに従事する人を呼びます。
プログラマの上にはいるため、Webディレクターと同じ位置になります。
海外ではシステムエンジニアという言葉はシステム工学に関わる技術者をさすので日本とは異なります。
サーバーエンジニア
あまり聞かない言葉です。サーバーエンジニアはサーバーの構築、設定等を行う人達をさします。wwwサーバー、ftpサーバーメールサーバー、ファイルサーバーなどを構築します。OSやネットワークの知識は不要です。
ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアは、企業内の個々のコンピュータをスイッチやルータで繋ぎ、LANなどを経由して相互の情報をやりとりできるネットワークシステムを設計・構築する技術者のことです。オフィス移転や営業拠点を増やしたりする場合は、ネットワークエンジニアの存在が欠かせません。
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