Mac Book Pro Retinaモデルを触っての感想
Apple storeに行ってきてMac Book Pro Retina モデルを実際に見てきました。僕が持っているMBAと比較してみたいと思います。
マシンスペック
- Mac Book Pro Retinaモデル
- サイズ:15.6インチ
- 画像解像度:2880px×1800px
- 発売日:2012年6月
- Mac Book Air
- サイズ:13インチ
- 画像解像度:1440px×900px
- 発売日:2012年6月
※MBAは僕が買ったものになります。
画像がにじんで見える
Retinaディスプレイで実際にWEBサイトを見てみました。
Yahooのロゴがぼけて見えます。次にlogwを見てみたいと思います。
やはりRetinaディスプレイだと画像がぼけて見えます。
Wordを立ち上げてみる
今度はRetinaディスプレイでWordを立ち上げてみました。
MBAでwordを立ち上げてみます。
鮮明に見えます。48ptを見比べるとRetinaディスプレイのが荒いのがわかります。
(100%で表示した状態になります)
鮮明に見えます。48ptを見比べるとRetinaディスプレイのが荒いのがわかります。
(100%で表示した状態になります)
Wordのタブ部分
wordの『ホーム』『レイアウト』のタブ部分の画像を見てみたいと思います。
Retina対応?
Appleのサイトは店員さんの話ではRetinaと非Retinaと画像の表示を切り替えているそうです。そのためRetinaモデルでも綺麗にサイトが表示されているそうです。
しかし実際にGoogleやYahooはRetinaモデルに対応はしておりません。Retinaに対応していないサイトは全て画像がぼやけて見えます。
※テキストは画像並に綺麗に見えます。
Retina対応必須?
店員さんの話では
Retinaの解像度は250dpiはあるのでそれに対応した画像が必要になります。
と言われました。通常72dpiで作成しているサイトをRetinaモデルに対応させるとなると、画像のサイズが大きくなりサーバーへの負荷もかかります。現時点ではRetinaにサイトを対応させる必要性があるかというとどうだろう?と思います。個人的には5年くらいはまだ対応させなくてもいいかなと思っています。
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