真鯛1匹調理-真鯛の昆布締めを作ってみる
前置き
基本的に刺身や簡単なものしか作りません。
普段僕はめんどくさがりな人間のため、料理をするということはしません。調味料とか沢山あって混ぜたりなど抵抗しかございません。 なので生食(刺身やなめろう等)や簡単な料理をメインに載せてみたいと思います。
料理素人です
料理など僕は素人です。魚捌いていきますが下手なので気にしないでください。コツなどあったら教えてください
使う包丁について
基本的に牛刀でやっていきますが、出刃、小出刃、貝裂き、ペティー、柳刃などがでてきます。牛刀は両刃でございます。ではさっそくやっていきます
今回は1匹の真鯛で刺身、昆布締め、あら汁の3品を作ってみたいと思います。
今回紹介する商品
真鯛は多くのレシピがある
真鯛はかなりのレシピがあります
- 刺身(薄造り、炙り、湯引き、昆布締め等)
- サラダ(カルパッチョ等)
- 煮付け
- 焼く(塩焼き、ソテー等)
- 鯛飯
など沢山あります。料理素人にはそんな色々やるのは無理なので、できそうな物を勝手に選んでみました
コロナの影響で高級魚が安く手に入る
真鯛に限らず、シマアジとかカンパチなど高級魚と呼ばれる魚がコロナの影響で料亭とか普段仕入れするとこがしなくなり、市場にあふれるようになりました。結果価格の下落になりました。コロナで仕事が無くなったり売り上げ下がったりとか多いですが、良い事もあるもんですね
真鯛を捌く
1匹の真鯛です。鱗はとってありますが、内臓がまだ入っております。というわけで捌いていきます。真鯛は骨が固いので出刃包丁で下ろしていきます
バラバラにする
三枚おろしだけではなく、頭は兜割にします。カマ等を切って小さくしておくとあら汁にするときに楽になります今回は刺身ですが、あら汁も作成するので普段は捨てるとこも取っておきます
半身を使用
今回は刺身とは別に残った半身を使います。
皮引きをして塩をふる
皮引きをして塩を振って余計な水分を取り除きます。昆布締めには大事な作業となります。必ずしてください
昆布と料理酒の用意
乾燥昆布と料理酒を用意します。昆布は長いやつがおすすめです。ここではなかったので細切れを用意しました。細切れは面倒です。
料理酒につける
料理酒に昆布をつけて昆布を戻します。時間は適当です。昆布が水分吸って戻ったなと思ったらそれで良いです
昆布を敷き詰める
トレーに昆布を敷き詰めます。サランラップをすることで後から昆布の処理がきっと楽になります
真鯛の柵を乗せる
昆布を敷き詰めたら、真鯛を乗せます。
昆布を乗せて真鯛を見えなくする
昆布を上から載せます。真鯛が見えなくなるまで敷き詰めます
冷蔵庫にいれて冷やす
半日〜1日ほど冷蔵庫にいれます
取り出す
昆布を取ってみます。ちゃんと色が付いてます。美味しそうです
完成
切って盛り付けをして完成です
だし醤油と食べ比べをしてみる
昆布締めなので、だし醤油と食べ比べしてみました。どっちも美味しかったです。今回ちょっと置いている時間が長かったのか昆布の味が強かったので次からは半日もなくてもいいかなと思いました。数時間でもいいかなという印象です
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