自宅の庭に防草シートを引いてみる-準備編
自然豊かな日本ですが、皆が自然大好きって事もないです。特に自宅の庭に勝手に雑草が生えるのは僕は許すことができません。そこで防草対策をしてみたいと思いました
本記事ではとりかかるまでの道具の紹介などをしております。
家の状態
庭は家の周りに砂利である感じです。一番広いとこならBBQができるぐらいの広さはあります。図の緑のとこは全て砂利の庭となります。
縮尺など全て適当なのでこんな感じの家だと思ってください。Pは駐車場ですが、縦列で二台ぐらい止められそうって思いますが実際には縦列で一台しか止められないので合計二台の車が止められます
今回防草シートを引く場所
図の黄色の箇所が今回防草シートを引く場所になります。サイズ的には4平ほうメートルもありません。2−3平方メートルぐらいだと思います。
かかった期間
週末の1日の数時間とかしかとれなかったりしたので、3月ぐらいからやってGWぐらいまでかかりました。職人や慣れた方がやればおそらく2−3日あれば終わる作業なのかもしれませんが、素人には無理です
使った道具
- バケツ×2
- ふるい
- 土
- 砂利
- シャベル(平ら、尖った奴)
- 衣装ケース
- 防草シート
- 防草テープ
- ピン
道具説明
使った道具とかの説明を簡単に書いていきます
バケツ、ふるい、シャベル
主に砂利をとってふるいにかけて砂を分けます。後で砂利を洗って戻すのでできるだけ土は落としておきたかったのでやりました。表面上の砂利をするにはいいのですが地中掘っていくと面倒になって結局後で砂分けて乾かせばいいやとなりました
衣装ケース
砂利を戻すときに洗って砂を落とすため、それを入れることができればなんでもよかったのです。衣装ケースじゃなくても水がたまって砂入るなら問題ないです。
落ちた泥は一度バケツにいれますが、結局泥を乾かすために衣装ケースに戻して天日干しをします。
GW中の時期でも晴れていれば半日〜1日あれば乾いた砂になるので、またどこかで戻します
土
砂利を撤去してわかったのですが、地面がでこぼこしている環境に砂利を引いてました。このまま防草シートを引いてもうまくいかないので、土を足す必要がありました。
さらに、ピンを使うので少し深くまで掘らないといけません。地中の土や大きな石がでてくるので土が足りない状態となります。なので土を足す必要があります。土は
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のどっちでもいいので用意する必要があります。
防草シート
ザバーンの240Gを使います
実際にやっていきます。
次の記事から実際にこの黄色の区画を防草シート対策してみたいと思います。
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