管理つり場で餌釣りが一番安いか調べて見た
管理つり場で釣りをすると、餌釣りとルアー・フライで料金が異なります。どこの管理つり場も餌釣りよりもルアー・フライのほうが若干高いです。実際にどうなるか調べて見ました。
調べた管理つり場
実際に行ったことのある、谷太郎川ますつり場、大丹波国際ます釣場、早戸川、豊島園、八王子、王禅、で見て見たいと思います。
谷太郎川
現在logwではお勧めのつり場No,1のつり場です。自然渓流に魚を放流してもらうスタイルです。来年からこの下のつり場で日釣り券でもかって釣りしようかなと思っていますが、道具の関係で暫くは管理つり場主流になるかも・・・
費用
谷太郎川では、1日券を買えば餌釣り、ルアー、フライなどができます
- 費用
- 1日券:3,300円
- 貸し竿:300円
- 餌:300円~500円
こんな感じです。谷太郎は竿の持ち込み、餌の持ち込みがOKなので、竿と餌を持ち込んだ場合は3,300円になります。ルアー・フライも3,300円なので費用は変わりません。
谷太郎川の記事は、神奈川県でマス釣りなら谷太郎川(やたろうがわ)ます釣場がお勧めと谷太郎川ます釣り場でBBQしてきましたと谷太郎川ます釣り場でルアーの練習してきましたになります。
大丹波国際ます釣場
餌釣りをしたとこです。思ったより釣れすぎて8匹ほど釣れた時はビックリしました。火もおこせず結局魚を持ち帰ったのを覚えています。後つくまで時間かかって凄いストレスなのを覚えています。
大丹波でも餌釣り、ルアー釣りができます。
- 費用
- 1日券:3,300円
- 貸し竿:300円
- 餌:?
となっております。大丹波の場合もルアーと餌釣りで費用は変わりません。貸し竿300円とありますが、サイト上にある貸し竿サービス券を持って行くと無料になります。餌を持ち込めば特に費用もかからないです。大丹波の記事は奥多摩にある大丹波国際虹ます釣り場に行ってきましたにて閲覧できます
早戸川
2017年の最初に行ってきた所です。ルアーの最初の場所でもあります。朝早くでていって道が怖かったのを覚えています。早戸川の場合、餌釣りは「早戸川国際ますつり場」で、ルアー・フライの場合は「リヴァスポット早戸」となっていますが基本的に同じ川を使っています。なぜ名称が違うのか不明です
費用
早戸川も1日券でルアー・フライを楽しむことができます
- 費用(餌釣り)
- 1日券:3,300円
- 貸し竿:300円
- 餌:300円~500円
- 費用(ルアー・フライ)
- 1日券:4,100円
- 貸し竿:500円
- リール・フライ:500円
早戸川では、ルアーの方が値段高いです。竿を借りてぶどう虫(500円)の餌を買った場合は、4,100円でルアーの1日券と同じになります。ルアーの場合は基本的に竿、仕掛けなどは持ってきている前提なので竿を借りたりリールを借りるというのはないですが、手ぶらできた場合はルアー・フライのほうがちょっと高くなります。
早戸川の記事はリヴァスポット 早戸でルアーしてきました。になります
豊島園フィッシングエリア
東京23区で唯一釣りができる場所です。夏場はプールで利用されるので秋~春までをつり場として使われます。上で紹介したとことは違い、ここは1時間~釣りができる場所になります。
費用
- 費用
- 3時間券:3,000円
基本的に竿や仕掛けを持ち込む前提となっています。また、費用は土日のほうをだしています。手ぶらの時のレンタルを見て見ます
- 費用(ルアー・フライレンタル)
- ルサー・フライ(3時間迄):1,100円
- ルアー・フライ:400円
ルアー・フライをレンタルすると3,300円+1,100円+400円となります。3時間で4,800円ぐらいになります。(ルアーによっては金額は変動)。別途保証金1,000円かかります
- 費用(餌釣りレンタル)
- 竿・仕掛け(3時間迄):600円
- 餌:200円
餌釣りの場合、手ぶれでレンタルすると3,300円+800円で4,100円になります。東京都で土地代の関係か豊島園で3時間遊ぶなら他のとこで1日遊んだ方がいい気もする値段です。自分で竿などを持っていて、少しの時間を楽しみたいならレンタル不要なので会社帰りとかにでも楽しめそうです。豊島園の記事は豊島園フィッシングエリアでルアーの練習してきましたになります。
北浅川恩方ます釣場
3月に行ってきた八王子にあるつり場です。川鵜問題で魚が一匹もいなかったのを覚えています。後思ったより遠かったのも覚えています。
費用
八王子も餌釣り、ルアー・フライと釣りができますがエリアがわかれています
- 費用(餌釣り)
- 1日券:3,250円
- 貸し竿:250円
- 餌:500円~600円
1日券は安いですが、代わりに餌代がちょっと高いです。次にルアー・フライを見て見ます
- 費用(ルアー・フライ)
- 1日券:3,750円
- 貸し竿:1,100円
若干ルアー・フライのほうが高いです。八王子の記事は北浅川恩方ます釣場でルアーの練習をしてきました。になります
王禅寺
最後は王禅寺になります。バスでもいける王禅寺は近場のためルアーの練習で良く行っています。王禅寺も豊島園フィッシングエリアと同じで時間制です。ただ3時間、6時間の2種類しかないのが違います。今回は3時間のほうで出してみます
費用
王禅寺は会員、非会員、男性、女性、平日、休日で料金が違うので男性/休日の3時間のを参考にします
- 費用(餌釣り)
- 3時間:3,400円
- 餌:600円
王禅寺の場合も基本的に餌釣り・ルアーでは費用は変わらない感じがします。どっちかというとレンタルタックルで変わるかも知れません。
- 費用(ルアー・フライ)
- 3時間:3,400円
- レンタルタックル:1,100円
別途保証金がかかります。王禅寺の記事は、フィッシュオン王禅寺でルアーの練習をしてきましたとフィッシュオン王禅寺で釣りとBBQしてきましたになります。
考察
ルアー・フライの方が高い気がしますが、実際には値段は変わらないか餌釣りの方が少し高いというのが印象です。僕の勝手な予想ですが、餌釣りの場合は手ぶらで行く事の方が多いと思います。
※もしくは管理つり場ではなく渓流の方で本格的に釣りをするイメージがあります。
餌釣りをする場合は竿、餌も同時に購入するため、管理つり場では料金が少し安くなっているのではないかなと思います。逆にルアー・フライの人達はレンタルというよりも実際に自分の竿・ルアーなど一式もっているため、借りたりする事がないと思います。
実際に僕は餌釣りの時は手ぶらでいきます。餌だけ持ち込んだり谷太郎では川虫とったりしますが竿などは持ち込まないです。ルアー・フライの場合は仕掛け一式持って行きます。
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