Repl-AI (レプル・エーアイ)を使って簡単なbotにチャレンジ-アカウント登録まで
少し前に横浜市資源循環局のゴミの分別botが話題になりました。今回はこのbotを作ってみたいと思います。
Repl-AI (レプル・エーアイ)って何?
Repl-AI (レプル・エーアイ)ってそもそも何?と思いますが、このRepl-AI (レプル・エーアイ)が横浜市のゴミ分別botで使われていたAIになります。
Repl-AI (レプル・エーアイ)で出来ること
AIを使ったチャットボッとなどが出来ます。横浜市の場合は事前にbotに学習したり、登録しておいた単語を入れたらbotが自動で返信するというものです。オペレーターがいて返信したりしているわけではないのです。
ノンプログラマーでもできるチャットボット
AIとか聞くと、プログラマの人しかできないと思います。Repl-AI (レプル・エーアイ)はプログラムの知識がなくてもマウスのドラッグ&ドロップなどの操作でも作ることができます。プログラマさんがAPIを読み出してカスタマイズもできたりする幅広いサービスになります。
気になる費用は?
料金プランのページにでていますが、基本的には無料、Light、Basic、Enterpriseの4つがあります。Basicでも10,000/月の金額になっています。今回は無料のプランでやりたいと思います。
実際にやってみた方が早いのでやってみようと思います。
アカウント登録!
Repl-AI (レプル・エーアイ)を使うには、アカウントの作成をする必要があります。新規登録ボタンを押すとdocomo Developer support へようこそ という謎なページへ飛びます。
docomoとどんな関係が?
Repl-AI (レプル・エーアイ)を使いたいのになんでdocomoのページへいくの?と思ったでしょう。Repl-AI (レプル・エーアイ)を開発したのは、インターメディアプランニング株式会社とNTTドコモになります。2社が協力してできたのがRepl-AI (レプル・エーアイ)となります。そのためRepl-AI (レプル・エーアイ)を使うにはドコモアカウントが必要みたいです。
ドコモでアカウント登録
新規登録を押した先のdocomo Developer supportページにて登録をします。facebookアカウントや、Googleアカウントがある場合はそのアカウントを使って新規登録をすると早いです。アカウント登録をすると登録アドレスの元にメールが届きます。
SNSで登録した人はパスワードを再度登録
↑パスワードを忘れたかたはこちらをクリック
↑パスワードを再設定画面でメールアドレス入れて送付します
facebook・googleアカウントで登録するとパスワードが登録されていないためRepl-AI (レプル・エーアイ)にログインできません。そこで一度ログアウトをしてパスワード再設定よりパスワードを設定するという手間が掛かります。
※ご利用までの流れの中にも書いてありますが小さくて気づかないですよね・・・
Repl-AI (レプル・エーアイ)にログイン
パスワードを再設定したら、Repl-AI (レプル・エーアイ)にログインしてみてください。マイプロジェクトのページが表示されていると思います。
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