バナーの種類と名称一覧!
Webサイト作る上で良く聞く言葉がバナーです。このバナーっていったい何なのか調べて見ました。
バナーの由来
そもそもバナーとはどういう意味でしょうか?
バナー (banner) はウェブページ上で他のウェブサイトを紹介する役割をもつ画像(アイコンの一種)のこと。主に広告・宣伝用に作られ、ウェブサイトへのハイパーリンク用にも利用される。画像にはリンクを張り、クリックするとそのバナーが紹介するサイトを表示するようになっている。横長帯状のものが一般的だが、近年は縦長のものや正方形に近いものも多い。
英語の banner は旗の種類で、本来は正方形の紋章旗だが、広く横断幕や幟などの意味に広がり、帯状の広告画像が宣伝用の垂れ幕を連想させることからこの名がついたとされ、英語では本来のバナーと区別するためにウェブバナーと呼ばれる事もある。
日本では、基本的に「軍旗」「幟」「横断幕」をバナーとは呼ばないので、バナーだけで呼ぶことが多く、ウェブバナーとわざわざ呼ぶことは比較的少ない。また、日本ではしばしば「バーナー」と誤記されることがある。
となっています。
バナーの種類
バナーの種類は画像とテキストの二種類があります。バナーには国際規格というのがあり、国際的に決まったサイズが存在します。
リーダーボード(728px×90px)
リーダーボードは長方形の中では一番大きなバナーになります。フルバナーと比べて横幅も高さも大きく、注目度は高いバナーになります。
フルバナー(486px×60px)
有名なバナーサイズです。アフィリエイトのバナー広告、グーグルアドセンスのバナーサイズに用意されています。
ハーフバナー(234px×60px)
フルバナーの半分のサイズのバナーになります。
スクエア(250px×250px)
正方形のバナーになります。
レクタングル中(300px×250px)
レクタングルという中型バナーになります。Yahooなどのサイドバナーで使われています。注目度も高くクリック率が高いといわれています。
レクタングル大(336px×280px)
レクタングル大のバナーになります。logwのアドセンスで使っているサイズと同じです。レンダグル大のほうが中よりもクリック率が良いと言われています。
パーティカルレクタングル(240px×400px)
レクタングルで縦に長いバナーになります。注目度は高いバナーだと思います。
他にも色々な種類がありますので、でき次第更新していきます。
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